あんざん教育研究会メソッド
育脳くらぶ【イメージあんざん】

〜今しかできないこと 今ならできること〜

可能性の トビラ を開く お手伝いがしたい!

その活動の1つが
幼児〜小学生に指導を行っている
「イメージあんざん」です。

★何のためにやるの?

「イメージあんざん」は、子ども達の素質を
引き出すために行います。

「あんざん」が出来るようになるのが主目的ではなく、
右脳的なイメージ力を強固なものとして、
いつでもどこでも容易にその力を発揮できるようにしていきます。

★どうやって?

[画像]パワスター(イメージあんざん)

「パワスター」という そろばんに似た道具を使い、
指を使って珠の動かし方を学ぶと同時に、
その珠を頭の中でイメージして
動かす訓練をしていきます。

本当にイメージできているかは、
計算問題の答えが正しいか否かで判断できるわけです。

★効果は?

あんざんができるようになり数字に強くなるのはモチロンのこと、
物事を前向きに捉える積極的思考も身に付きます。

質の高い学びの方法を 周囲の人達に支えられながら実践し、
小さな成功体験を積み上げていくことは、
自己肯定感アップにも繋がります。

★対象は?

スタートできる学年は、年中〜小学2年生までです。

小学3年生以降ですと 学校で3桁以上の筆算を学ぶので
イメージではなく 筆算を浮かべて計算してしまいがちです。

イメージあんざんの手法を無理なく身につける…
そのために スタート学年を限定しているのです。

在籍は、小学6年生まででき、あんざん検定1級を目指してがんばります。

 

★保護者の方の声…

◆小学校入学を控えた 年長 男の子のお母様◆
〜 集中力を身につけて欲しい 〜

「上の子に もっと早くから〝イメージあんざん〟を
 はじめさせれば良かった。」(年長の後半に入会されました)
「下の子は男の子だし、早めにスタートさせて
 しっかり学ばせたい」…という お母様の願いをよそに
入会を希望されても 私達は すぐにはお受けしませんでした。

理由は、
その子自身が まだ学ぶ準備が整っていなかったからです。

先生の話を落ち着いて聞ける とか
静かに座っていられる とかでは ありません。

その子が 学ぶことに興味を示していなかったのです。

学ぶことよりも、見たこと聞いたこと知ったことを
周囲の人に話したい、自分が○○ができることを
認めて欲しい…という状態でした。

だから、今は学ぶ時期ではなく、
その子の話を 周囲の人 特にお母様が
じっくり しっかり聞いてあげる時期だと判断したのです。

その次の段階になれば、必ず「新しいことを知りたい!」
「ちょっと難しいことに挑戦したい!」という気持ちが
育ってくるものなのです。

入会許可をしたのは、それから半年以上たってからでした。
Tomomama_com

学ぶ準備が整ってからの入会だったので
お母様の心配をよそに、楽しく通塾して

家でも積極的に宿題に挑戦しているそうです。



 

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